2020年3月 賃貸併用住宅 初面談 Tホーム営業Tさん
夫の実家にて、義父母、Tホーム営業Tさんと前担当Iさん、私たち夫婦6名で面談を行いました。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言前でしたが、内心「こんな状況で話を進めていいのだろうか」と迷いもありました。
打ち合わせの中でこの心中を察したのか、営業Tさんは
「世間がこういう状況でも、この辺りの土地の売買や住宅展示場の見学は減っていません。むしろより安全な家を求めて皆さん積極的に行動されています。この近くの物件は売りにでれば、すぐ買い手が付きますね。」とお話してくださいました。
ただ、深堀すると比較的余裕のあるご家庭(職業がお医者様や士業の方)の動向のようです。
続いて
どのように建築設計すれば利回りが良く入居をとりつけやすいか。
(見積もりの間取り設備等の内容の根拠)
土地の親族間売買が銀行から融資を引きにくい理由とその対策。
(不動産業社を間に入れて税務署に睨まれないようしっかり土地の鑑定をして地価決定、売買契約を結ぶ。)
一番問題のローンの件は、Tホームさんがお付き会いのある金融機関3社に当たっているところです、と報告していただきました。次回の面談までには回答を用意していただけるとのこと。